取引条件

取引条件|レバレッジ・スプレッド・スワップなど全10項目

FXTradingMarketsの取引条件をすべて公開しています。最大レバレッジ1,000倍、追証なしのゼロカット、スキャルピングとEAの制限なし。このページでは各条件の数値に加えて、必要証拠金とロスカットまでの距離を実際の数字で計算しながら解説します。

最大レバレッジ

1,000倍

最小スプレッド

0.0pips

ロスカット水準

20%

追証

なし

取引条件の一覧|全10項目

以下はすべての口座タイプに共通する条件です。口座タイプによって異なるのはスプレッドと取引手数料のみで、それ以外のルールは同一です。各項目名から詳細ページに移動できます。

項目条件ポイント
レバレッジ最大1,000倍(口座残高に応じた段階制)銘柄ごとに上限が異なります
スプレッドUSD/JPY 0.0pipsから(RAW口座)変動制。指標発表前後は拡大します
取引手数料スタンダード0円/RAW 1ロット往復6.00USDRAWは実質0.9pips相当
スワップポイント全銘柄を毎営業日更新水曜日のロールオーバーで3日分
証拠金取引金額 ÷ レバレッジ で自動計算1ロット15,000円から保有可能
ロスカット証拠金維持率20%/マージンコール50%ゼロカットにより追証は発生しません
約定NDD方式・平均0.12秒・約定率99.82%リクオートはありません
スキャルピング制限なし保有時間・取引回数の制約なし
EA・自動売買制限なしVPSの利用も可能です
取引時間月曜7:00〜土曜6:55(日本時間・冬時間)仮想通貨のみ土日も取引可能

レバレッジと必要証拠金|1,000倍で何が変わるのか

レバレッジは「同じポジションを、いくらの証拠金で保有できるか」を決める倍率です。倍率が高いほど必要証拠金が小さくなり、少ない資金でも取引できます。実際の金額で確認します。

必要証拠金の計算式

必要証拠金は次の式で求められます。

必要証拠金 = 取引数量 × 現在レート ÷ レバレッジ

USD/JPYを1ロット(10万通貨)、1USD=150円のときに取引する場合、取引金額は 100,000 × 150円 = 1,500万円です。この金額をレバレッジで割ったものが、口座に必要な証拠金になります。

レバレッジ別の必要証拠金

レバレッジ必要証拠金(1ロット)国内FXとの比較
1,000倍15,000円国内の40分の1
500倍30,000円国内の20分の1
200倍75,000円国内の8分の1
100倍150,000円国内の4分の1
25倍(国内FX)600,000円―

国内FX業者では法規制により最大25倍に制限されているため、同じ1ロットを保有するのに60万円の証拠金が必要です。当社の1,000倍なら15,000円で済みます。この差が、少額から取引を始められる理由です。

口座残高に応じた段階制レバレッジ

口座残高が大きくなるほど、適用される最大レバレッジは段階的に引き下げられます。大口のポジションによるリスクを抑えるための仕組みで、多くの海外FX業者が採用しています。

口座残高最大レバレッジ1ロットの必要証拠金
20,000 USD以下1,000倍15,000円
20,001〜50,000 USD500倍30,000円
50,001〜100,000 USD200倍75,000円
100,001 USD以上100倍150,000円

レバレッジは口座残高の増減に応じてリアルタイムで切り替わります。すでに保有中のポジションには遡って適用されませんが、新規に建てるポジションの必要証拠金は変動後の倍率で計算されます。

銘柄別の最大レバレッジ

商品最大レバレッジ詳細
FX通貨ペア1,000倍FX・外国為替
ゴールド500倍ゴールド
貴金属(シルバー・プラチナ)200倍貴金属
株価指数200倍株価指数
エネルギー100倍エネルギー
コモディティ100倍コモディティ
仮想通貨50倍仮想通貨
株式CFD20倍株式CFD

ロスカットと証拠金維持率|何pipsで強制決済されるか

ハイレバレッジで最も重要なのは、ロスカットまでの距離を把握しておくことです。証拠金維持率の計算方法と、実際に何pipsの逆行で強制決済されるのかを具体的に示します。

証拠金維持率の計算式

証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100

有効証拠金とは、口座残高に含み損益を加減した金額です。この数値が50%を下回るとマージンコール(追加入金の警告)、20%を下回るとロスカット(強制決済)が執行されます。

計算例:証拠金10万円でUSD/JPYを1ロット保有した場合

レバレッジ1,000倍、1USD=150円、1pipsあたりの損益を1,000円として計算します。

状態有効証拠金証拠金維持率含み損逆行幅
建玉直後100,000円667%0円―
マージンコール7,500円50%92,500円92.5pips
ロスカット執行3,000円20%97,000円97.0pips

必要証拠金は15,000円なので、残りの85,000円がすべて損失に耐えるための余力になります。この条件では約97pipsの逆行までポジションを維持できる計算です。

注意すべきは、レバレッジを上げるほどロスカットまでの距離が伸びるという点です。必要証拠金が小さくなる分、同じ入金額でも損失に耐える余力が増えるためです。ハイレバレッジ=すぐロスカットされる、という理解は正確ではありません。実際にリスクを左右するのはレバレッジの倍率ではなく、保有するロット数です。

ゼロカットによる追証の排除

週末の窓開けや重要指標の発表時など、価格が飛んでロスカットが間に合わないことがあります。この場合、口座残高がマイナスになる可能性があります。

当社はゼロカットを採用しているため、マイナス分は当社が全額負担します。お客様に追加の入金を求めることはありません。入金額を超える損失が発生しない点が、国内FX業者との大きな違いです。

取引コストの内訳|スプレッド・取引手数料・スワップポイント

FX取引でかかるコストは3種類だけです。それぞれの発生タイミングと金額を理解しておくと、口座タイプの選択と手法の設計が正確になります。

1. スプレッド(売値と買値の差)

ポジションを建てた瞬間に発生するコストです。当社のスプレッドは変動制で、市場の流動性に応じて拡大・縮小します。深夜帯や重要指標の発表前後は拡大しやすいため、スキャルピングを行う場合は時間帯の選択が重要になります。

2. 取引手数料(RAW口座のみ)

RAW口座のみ、1ロットあたり往復6.00USDの手数料がかかります。建玉時に片道分、決済時に残りの片道分が差し引かれます。1USD=150円換算で900円、pipsに換算すると約0.9pips相当です。

3. スワップポイント(翌日持ち越し時)

ポジションを翌営業日に持ち越すと、2通貨間の金利差に応じたスワップポイントが付与または徴収されます。日本時間の午前7時(冬時間)を跨いだ時点で計上され、水曜日のロールオーバーでは土日分を含む3日分がまとめて計算されます。

口座タイプ別の実質コスト比較

口座タイプスプレッド取引手数料往復コスト(円)実質pips
スタンダード1.2pips0円1,200円約1.2pips
RAW0.0pips6.00USD=900円900円約0.9pips
プロ0.6pips0円600円約0.6pips
スワップフリー1.4pips0円1,400円約1.4pips

USD/JPYを1ロット取引した場合の試算です。1pips=1,000円、1USD=150円で換算しています。表示スプレッドは最小値のため、実際の平均コストはこれより大きくなります。

約定方式と執行方針|NDD方式で約定拒否なし

当社はNDD(No Dealing Desk)方式を採用しています。お客様の注文にディーラーが介入せず、複数のリクイディティプロバイダーへ直接流す仕組みです。

項目内容
約定方式NDD方式(STP/ECN)
平均約定スピード0.12秒
約定率99.82%
リクオートなし
約定拒否なし(証拠金不足時を除く)
サーバー稼働率99.9%

NDD方式では、当社とお客様の損益が対立しません。当社の収益はスプレッドと取引手数料であり、お客様の損失が当社の利益になる構造ではないため、意図的に約定を遅らせる動機が存在しません。

ただし市場の急変時には、発注時の価格と異なる価格で約定するスリッページが発生することがあります。これは市場価格そのものが動いているために起こるもので、有利な方向に滑る場合もあります。

取引手法のルール|スキャルピング・EA・両建て

当社は取引手法に制限を設けていません。国内業者や一部の海外業者で禁止されている手法も、そのまま運用していただけます。

手法可否条件
スキャルピング制限なし保有時間・取引回数の制約なし
EA・自動売買制限なしMT4/MT5で稼働。VPS利用可
両建て(同一口座内)可能必要証拠金は多い側のみ
指標発表時のトレード制限なしスプレッド拡大にご注意ください
複数口座での両建て禁止アービトラージ目的の取引は規約違反
他社との両建て禁止同上

禁止されている取引について

ゼロカットを悪用した複数口座間の両建て、他社口座との両建て、レイテンシーアービトラージ、価格配信の遅延を利用した取引は規約で禁止しています。これらが確認された場合、利益の取消や口座の凍結の対象となります。通常の裁量取引やEA運用で抵触することはありません。

取引時間とロールオーバー

FXの取引時間は月曜7:00から土曜6:55まで(日本時間・冬時間)です。夏時間の期間は1時間前倒しとなります。仮想通貨のみ土日を含む24時間取引が可能です。

商品取引時間(冬時間)取引時間(夏時間)
FX通貨ペア月 7:00 〜 土 6:55月 6:00 〜 土 5:55
ゴールド・貴金属月 8:00 〜 土 5:55月 7:00 〜 土 4:55
株価指数銘柄により異なります銘柄により異なります
仮想通貨24時間・土日も取引可能24時間・土日も取引可能

ロールオーバーのタイミング

ロールオーバーは日本時間の午前7時(冬時間)/午前6時(夏時間)に実施されます。この時刻をまたいでポジションを保有していると、スワップポイントが計上されます。水曜日のロールオーバーでは、土日分を含む3日分のスワップが一度に反映されます。

夏時間の切り替えは、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までです。この期間はすべての取引時間とロールオーバー時刻が1時間前倒しになります。

取引条件に関するよくある質問

レバレッジ1,000倍だとすぐにロスカットされませんか?

いいえ。レバレッジが高いほど必要証拠金が小さくなるため、同じ入金額でも損失に耐える余力は大きくなります。証拠金10万円でUSD/JPYを1ロット保有した場合、1,000倍なら約97pipsの逆行まで耐えられます。リスクを左右するのはレバレッジの倍率ではなく、保有するロット数です。

証拠金維持率はどこで確認できますか?

MT4・MT5のターミナルウィンドウ内「取引」タブに表示されます。有効証拠金、必要証拠金、余剰証拠金、証拠金維持率がリアルタイムで更新されます。

ロスカットは1ポジションずつ執行されますか?

複数のポジションを保有している場合、含み損の最も大きいポジションから順に決済されます。証拠金維持率が20%を上回った時点で執行は停止します。

スプレッドが広がるのはどんなときですか?

市場の流動性が低下する時間帯(日本時間の早朝、年末年始など)と、重要な経済指標の発表前後です。米雇用統計や政策金利の発表時は、通常の数倍に拡大することがあります。

両建てはできますか?

同一口座内での両建ては可能です。必要証拠金は買いと売りのうち多い側のみが計算対象となります。ただし複数口座間や他社口座との両建ては、規約で禁止しています。

スワップポイントが3日分つくのはいつですか?

FX通貨ペアは水曜日のロールオーバー(日本時間の翌木曜午前7時)で、土日分を含む3日分が計上されます。株価指数など一部の銘柄は金曜日に3日分となります。

取引条件を実際の環境で確かめる

スプレッドの実測値や約定スピードは、デモ口座でも本番と同じ環境で確認できます。入金前に取引環境を検証してからご判断ください。

【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。すべての投資家に適した商品ではありません。お取引の前に必ずリスク開示をご確認のうえ、ご自身の投資経験と資力に照らしてご判断ください。