スプレッド|USD/JPY 0.0pipsから・口座別の実質コスト一覧
FXTradingMarketsのスプレッドは変動制です。RAW口座ではUSD/JPYとEUR/USDが0.0pipsから、スタンダード口座は取引手数料0円で1.2pipsから。このページでは、取引手数料を含めた実質コストを口座タイプ別・銘柄別に円建てで示し、どの口座が有利になるかを数字で確認できます。
RAW最小
0.0pips
スタンダード
1.2pips〜
方式
変動制
最安の往復コスト
600円
主要銘柄の最小スプレッド(RAW口座)
口座タイプ別のスプレッド一覧
いずれも最小スプレッドです。RAW口座のみ、これに加えて1ロット往復6.00USDの取引手数料が発生します。
| 銘柄 | RAW | スタンダード | プロ | スワップフリー |
|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | 0.0 | 1.2 | 0.6 | 1.4 |
| EUR/USD | 0.0 | 1.0 | 0.5 | 1.2 |
| GBP/USD | 0.2 | 1.4 | 0.8 | 1.6 |
| EUR/JPY | 0.3 | 1.5 | 0.8 | 1.7 |
| GBP/JPY | 0.4 | 1.8 | 1.0 | 2.0 |
| AUD/JPY | 0.5 | 1.7 | 1.0 | 1.9 |
| XAUUSD(ゴールド) | 1.2 | 2.5 | 1.8 | 2.7 |
| US30(ポイント) | 1.0 | 2.5 | 1.5 | 2.7 |
| BTC/USD(USD) | 20.0 | 35.0 | 28.0 | 37.0 |
単位は通貨ペアとゴールドがpips、株価指数がポイント、仮想通貨がUSDです。全1,350銘柄のスプレッドは取引仕様一覧でご確認いただけます。MT4・MT5では「気配値表示」に列を追加すると、リアルタイムのスプレッドを常時表示できます。
スプレッドだけで比較すると判断を誤ります
RAW口座の「0.0pips」は取引手数料を含まない数字です。比較すべきはスプレッド+取引手数料=実質コストであり、これを円建てに直すと口座間の優劣がはっきりします。
RAW口座の取引手数料6.00USDは0.9pips相当です
1ロット往復6.00USDは、1USD=150円換算で900円。USD/JPYの1pipsは1ロットあたり1,000円なので、0.9pips相当のコストということになります。「スプレッド0.0pips」でも、実質的には0.9pips分を支払っています。
USD/JPY 1ロットの往復コスト
| 口座タイプ | スプレッド | 取引手数料 | 往復コスト | 実質pips |
|---|---|---|---|---|
| プロ | 0.6pips | 0円 | 600円 | 0.6pips |
| RAW | 0.0pips | 900円 | 900円 | 0.9pips |
| スタンダード | 1.2pips | 0円 | 1,200円 | 1.2pips |
| スワップフリー | 1.4pips | 0円 | 1,400円 | 1.4pips |
EUR/USD 1ロットの往復コスト
| 口座タイプ | スプレッド | 取引手数料 | 往復コスト | 実質pips |
|---|---|---|---|---|
| プロ | 0.5pips | 0円 | 750円 | 0.5pips |
| RAW | 0.0pips | 900円 | 900円 | 0.6pips |
| スタンダード | 1.0pips | 0円 | 1,500円 | 1.0pips |
| スワップフリー | 1.2pips | 0円 | 1,800円 | 1.2pips |
RAW口座の優位性は銘柄によって変わります
USD/JPYではスタンダードとRAWの差は300円ですが、EUR/USDでは600円と2倍になります。理由は、取引手数料が銘柄にかかわらず一律6.00USDである一方、1pipsの価値が銘柄で異なるためです。
USD/JPYの1pipsは1,000円、EUR/USDの1pipsは10USD(1,500円)。1pipsの価値が大きい銘柄ほど、定額の取引手数料が相対的に安くなります。ドルストレートを主に取引される方は、RAW口座の恩恵が想定より大きくなります。
pipsを円に換算する
スプレッドの比較で最も混乱しやすいのが単位です。同じ「1.0pips」でも、銘柄によって円建ての金額が異なります。
| 銘柄の種類 | 1pipsの定義 | 1ロットの1pips | 円換算 |
|---|---|---|---|
| クロス円(USD/JPY、GBP/JPY等) | 0.01円 | 1,000円 | 1,000円 |
| ドルストレート(EUR/USD等) | 0.0001 USD | 10 USD | 1,500円 |
| ゴールド(XAUUSD) | 0.01 USD | 1 USD | 150円 |
計算式は「スプレッド(pips)× 1pipsあたりの金額 × ロット数」です。0.1ロットなら10分の1、0.01ロットなら100分の1になります。
| ロット数 | スタンダード(1.2pips) | RAW(実質0.9pips) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0.01ロット | 12円 | 9円 | 3円 |
| 0.1ロット | 120円 | 90円 | 30円 |
| 1ロット | 1,200円 | 900円 | 300円 |
| 10ロット | 12,000円 | 9,000円 | 3,000円 |
すべてUSD/JPYを1USD=150円で換算した場合の往復コストです。ドルストレートのコストは為替レートの影響を受けるため、円建ての金額はドル円の水準により変動します。
スプレッドが拡大する場面
当社は変動制スプレッドを採用しています。固定制のように「常に1.2pips」ではなく、市場の流動性に応じて変動します。拡大しやすい場面はあらかじめ決まっているため、把握しておけば回避できます。
| 場面 | 時間帯の目安(日本時間) | 対策 |
|---|---|---|
| 早朝の流動性低下 | 6:00〜8:00頃 | 新規建てを避ける。この時間帯のロスカットにも注意 |
| 経済指標の発表前後 | 指標により異なる | 発表をまたぐ場合はロット数を落とす |
| 週明けの取引開始直後 | 月曜7:00頃 | 窓開けと重なるため、持ち越しは慎重に |
| 週末前のクローズ直前 | 土曜6:00頃 | 決済は余裕をもって行う |
| 要人発言・政策決定 | 随時 | スケジュールを事前に確認する |
| 年末年始・主要国の祝日 | 該当日 | 参加者が少なく拡大しやすい |
スプレッド拡大はロスカットの引き金になります
含み損は売値と買値のうち決済側の価格で計算されるため、スプレッドが広がると相場が動いていなくても含み損が膨らみます。有効証拠金が減り、証拠金維持率が下がってロスカットに近づきます。
「早朝にロスカットされていた」という事例の多くはこれが原因です。ポジションを持ち越す場合は、平常時の維持率に余裕を持たせておいてください。
変動制と固定制の違い
| 項目 | 変動制(当社) | 固定制 |
|---|---|---|
| 平常時の水準 | 狭い | 変動制の平均より広めに設定される |
| 急変時 | 拡大します | 維持されるか、配信が停止します |
| 価格の出どころ | 流動性提供者の実勢 | 業者が設定 |
| 約定方式との関係 | NDD方式と組み合わせるのが一般的 | DD方式と組み合わせるのが一般的 |
| コストの予測しやすさ | やや難しい | 容易 |
固定制は一見わかりやすいものの、業者が価格を作れる(DD方式)ことが前提になります。当社はNDD方式で流動性提供者の実勢価格をそのまま配信しているため、構造上、固定制を採用できません。平常時のコストが低い代わりに、急変時には拡大するというトレードオフです。
よくあるご質問
掲載されているスプレッドは常にこの水準ですか?
いいえ。掲載値は最小スプレッドであり、変動制のため流動性の低い時間帯や指標発表の前後には拡大します。リアルタイムの水準はMT4・MT5の「気配値表示」でご確認いただけます。
結局どの口座が一番安いのですか?
往復コストだけで見ればプロ口座(USD/JPY 600円)が最安ですが、最小入金額が5,000USDです。50USDから始められる範囲ではRAW口座(900円)が最安になります。ただしRAW口座はボーナス対象外のため、入金ボーナス500USDを加味すると累計250ロットまではスタンダード口座のほうが有利です。
RAW口座の0.0pipsは本当に無料ですか?
無料ではありません。1ロット往復6.00USD(約900円)の取引手数料が別途発生し、これはUSD/JPYで0.9pips相当のコストです。スプレッドの数字だけを他社と比較すると判断を誤ります。
スプレッドはいつ支払うのですか?
新規建ての瞬間に、含み損として反映されます。1.2pipsの銘柄を1ロット建てると、建てた直後の含み損は1,200円です。この分を取り戻した時点で損益がゼロになります。決済時に別途請求されるわけではありません。
スプレッドが急に広がってロスカットされました
含み損は決済側の価格で計算されるため、スプレッドが拡大すると相場が動いていなくても含み損が増え、証拠金維持率が低下します。早朝や指標発表の前後は特に拡大しやすい時間帯です。持ち越す場合は維持率に余裕を持たせてください。
なぜ固定スプレッドではないのですか?
当社はNDD方式で流動性提供者の実勢価格をそのまま配信しているため、構造上、業者側で価格を固定できません。固定制は業者が価格を作るDD方式が前提となります。平常時のコストが低い代わりに、急変時には拡大するというトレードオフです。
EUR/USDのほうがRAW口座の恩恵が大きいのはなぜですか?
取引手数料が銘柄にかかわらず一律6.00USDである一方、1pipsの価値が銘柄によって異なるためです。USD/JPYの1pipsは1,000円、EUR/USDは1,500円。1pipsの価値が大きい銘柄ほど、定額の手数料が相対的に安くなります。
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【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。掲載しているスプレッドは最小値であり、変動制のため市場環境により拡大します。円換算はすべて1USD=150円による試算です。お取引の前に必ずリスク開示をご確認ください。
