金融ライセンスと規制|登録番号と確認方法を公開
FXTradingMarkets Ltd. はセーシェル金融庁(Financial Services Authority, Seychelles)より証券ディーラーライセンスを取得し、その監督下で業務を運営しています。登録番号はSD-2026-0417。このページでは規制上の義務、当局の登録簿での確認手順、そして日本の規制との違いを正確にお伝えします。
監督当局
セーシェルFSA
登録番号
SD-2026-0417
顧客資金
分別管理
日本の金融庁登録
なし
ライセンス情報
| 会社名 | FXTradingMarkets Ltd. |
| 設立 | 2025年6月10日 |
| 登録住所 | Providence Industrial Estate, Victoria, Mahe, Seychelles |
| 監督当局 | セーシェル金融庁(Financial Services Authority, Seychelles) |
| ライセンス種別 | 証券ディーラーライセンス(Securities Dealer License) |
| 登録番号 | SD-2026-0417 |
| 業務範囲 | 証券・デリバティブの自己勘定取引および顧客注文の執行 |
| 顧客資金 | 分別管理(運営資金と完全に区分) |
| 連絡先 | support@fx-trading-markets.com |
ライセンスの保有は、事業者が満たすべき財務要件と運営基準を継続的にクリアしていることを意味します。ただしライセンスがあれば安全、なければ危険という単純な二分法ではありません。管轄によって求められる基準は大きく異なるためです。この点は後述します。
ライセンスにともなう義務
証券ディーラーライセンスの保有者には、継続的に遵守すべき義務が課されます。これらを満たせなくなった場合、ライセンスは停止または取消の対象となります。
| 義務 | 内容 |
|---|---|
| 自己資本規制 | 当局が定める最低自己資本額を常時維持すること |
| 顧客資金の分別管理 | 顧客資金を運営資金と区分した専用口座で管理すること |
| 財務報告 | 当局が定める頻度で財務状況を報告すること |
| 外部監査 | 年次で独立した監査法人の監査を受けること |
| AML/CFT | マネーロンダリングおよびテロ資金供与の防止に関する規程の整備と実施 |
| 本人確認(KYC) | 口座開設時に顧客の本人確認を実施すること |
| 記録の保存 | 取引関係の終了後5年間の記録保存 |
| 苦情処理 | 苦情処理の手続きを整備し、記録を保管すること |
ライセンスをご自身で確認してください
金融ライセンスは、監督当局の公開登録簿で誰でも照会できます。事業者の自己申告を信じる必要はありません。当社についても、必ずご自身で照合してください。
当局の公式サイトを開く
検索エンジンから当局名で検索し、公式ドメインであることを確認してから開いてください。ライセンス情報を装った偽サイトが存在します。
登録簿(Register)で検索する
ライセンス保有者の一覧から、会社名または登録番号で検索します。当社の登録番号はSD-2026-0417です。
3つの項目を照合する
会社名・ライセンス種別・ステータス(有効か)の3点が、当ページの記載と一致するかをご確認ください。1つでも食い違う場合は取引を開始せず、お問い合わせください。
「ライセンス取得済み」という表示だけを信じないでください
海外FX業者の中には、失効したライセンスを掲載し続ける、別会社のライセンスを自社のものとして表示する、そもそも存在しない番号を記載するといった事例があります。登録番号が明記されていない業者、当局の登録簿で照合できない業者は避けるべきです。
これは当社を評価していただく際も同じ基準でお願いします。照合できる情報を出さない業者に資金を預けるべきではありません。
管轄によって規制の厳格さは異なります
「金融ライセンス保有」と書かれていても、その中身は管轄によって大きく違います。当社が取得しているセーシェルのライセンスがどの位置づけにあるかを、隠さずにお伝えします。
| 項目 | オフショア管轄(当社を含む) | 主要国の管轄 |
|---|---|---|
| 最低自己資本 | 相対的に低い | 相対的に高い |
| レバレッジ規制 | 制限なし、または緩やか | 厳しい上限あり |
| 顧客資金の保護 | 分別管理が中心 | 信託保全・補償基金を備える例が多い |
| 破綻時の補償制度 | 一般に整備されていません | 整備されている例が多い |
| 紛争解決機関 | 一般に整備されていません | 独立した機関が存在する例が多い |
| 広告・勧誘の規制 | 相対的に緩やか | 厳格 |
最大1,000倍のレバレッジは、規制の緩さの結果でもあります
当社が最大1,000倍のレバレッジと追証なしのゼロカットを提供できるのは、主要国の管轄であれば認められない水準だからです。これは利点であると同時に、お客様が受けられる規制上の保護が主要国より限定的であることの裏返しでもあります。
当社は分別管理・外部監査・AML規程の整備といった義務を履行していますが、破綻時の補償基金や公的な紛争解決機関は、当社の管轄には整備されていません。この事実を理解したうえでご判断ください。
日本国内の金融商品取引業者ではありません
当社は日本の金融庁に登録された金融商品取引業者ではありません。日本国内の業者に適用される規制および投資家保護の枠組みは、当社には適用されません。
| 項目 | 当社 | 国内の金融商品取引業者 |
|---|---|---|
| 金融庁の登録 | ありません | あります |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 25倍 |
| 顧客資金 | 分別管理 | 信託保全(義務) |
| 投資者保護基金 | 対象外 | 対象 |
| 追証 | なし(ゼロカット) | あり |
| 金融ADR(紛争解決) | 対象外 | 対象 |
| 適用法令 | セーシェルの法令 | 金融商品取引法 |
日本の投資者保護基金の対象外です
国内の金融商品取引業者が破綻した場合、投資者保護基金により一定額まで補償される仕組みがあります。当社はこの対象外です。また、国内業者との紛争を扱う金融ADR制度も利用できません。
当社に対する苦情は苦情処理方針にもとづく社内手続きで対応し、解決に至らない場合は当社の監督当局への申立てが選択肢となります。日本語での対応は当社サポートが行いますが、最終的な準拠法と管轄は日本の法令ではありません。
当社のサービスは、居住国の法令により当社の商品・サービスの利用が認められていない国および地域の居住者を対象としておりません。対象外となる国・地域は随時見直されます。
利益相反を構造的に排除しています
規制の枠組みとは別に、当社が採用している収益構造そのものも、お客様との利害を一致させる設計になっています。
当社はNDD方式(STP/ECN)を採用し、お客様の注文をディーリングデスクを介さず流動性提供者へ流しています。当社の収益はスプレッドと取引手数料のみで、お客様の損失は当社の利益になりません。したがって、お客様の勝率を下げる動機が構造的に存在しません。
スキャルピング、EAによる高頻度取引、指標発表時のトレードのいずれも制限していないのは、方針というよりこの収益構造の帰結です。注文執行の詳細は執行方針に定めています。
よくあるご質問
ライセンスはどこで確認できますか?
監督当局の公開登録簿で、会社名または登録番号SD-2026-0417を検索してご確認ください。会社名・ライセンス種別・ステータスの3点が当ページの記載と一致するかを照合していただくことを推奨します。
日本の金融庁に登録していますか?
登録していません。当社は日本の金融商品取引業者ではなく、国内業者に適用される規制やセーフティネットは適用されません。日本の投資者保護基金の対象外であり、金融ADR制度も利用できません。
オフショアのライセンスは信用できないのですか?
「信用できない」と断じるのも「主要国と同等」と主張するのも、どちらも不正確です。当社の管轄では分別管理・外部監査・AML規程の整備が義務づけられている一方、破綻時の補償基金や公的な紛争解決機関は整備されていません。この差を理解したうえでご判断いただくのが正しい向き合い方だと考えています。
なぜ1,000倍のレバレッジを提供できるのですか?
当社の管轄にレバレッジの上限規制がないためです。主要国の管轄では認められない水準であり、これは規制上の保護が主要国より限定的であることの裏返しでもあります。利点だけを見ずに、両面をご理解ください。
当社が破綻した場合、資金はどうなりますか?
顧客資金は運営資金と区分した専用口座で分別管理しており、運転資金への流用は行いません。ただし当社の管轄には破綻時の補償基金が整備されていません。日本の信託保全とは制度が異なる点を正確にご理解ください。詳しくは顧客資金の管理をご確認ください。
トラブルが起きた場合の相談先は?
まず当社の苦情処理方針にもとづき、サポート窓口へ【苦情】としてご連絡ください。社内手続きで解決に至らない場合は当社の監督当局への申立てが選択肢となります。日本の金融ADR制度は利用できません。
準拠法はどこの国の法律ですか?
セーシェルの法令が準拠法となります。詳細は利用規約に定めています。日本の法令が適用されるわけではない点にご留意ください。
