ゴールド

ゴールド(XAUUSD)|最大レバレッジ500倍・1.2pipsから

ゴールドはFX通貨ペアに次いで取引量の多い銘柄です。1ロットは100オンス、最大レバレッジ500倍で、RAW口座なら1.2pipsから取引できます。ただしゴールドはFXと契約サイズもpipsの価値も違い、口座タイプの有利不利も逆転します。この違いを数字で示します。

最大レバレッジ

500倍

1ロット

100オンス

最小スプレッド

1.2pips

推奨口座

スタンダード

取扱銘柄と取引条件

銘柄シンボル1ロット最大レバレッジRAW最小スプレッド
ゴールド/米ドルXAUUSD100オンス500倍1.2
ゴールド/ユーロXAUEUR100オンス500倍1.5
最小取引数量0.01ロット(1オンス相当)
最大保有ロット数50ロット(プロ口座は100ロット)
1pipsの定義0.01 USD(1ロットで1.00 USD)
取引時間(冬時間)月曜8:00 〜 土曜5:55(日次の中断あり)
取引時間(夏時間)月曜7:00 〜 土曜4:55(日次の中断あり)
スワップポイントあり(通貨ペアより大きくなりやすい)
ロスカット水準証拠金維持率 20%
ゼロカットあり(追証なし)
スキャルピング・EA制限なし

当社ではゴールドの1pipsを0.01 USDと定義しています。1ロットは100オンスなので1pips=1.00 USDです。業者によっては0.10 USDを1pipsとする表記もあるため、他社と比較する際は必ず単位の定義をご確認ください。

ゴールドではRAW口座が最も高コストになります

FXではRAW口座が最安ですが、ゴールドでは順位が完全に逆転します。理由は、取引手数料が銘柄にかかわらず一律6.00USDである一方、ゴールドの1pipsの価値が1.00USDしかないためです。

取引手数料6.00USDは、ゴールドでは6.0pips相当です

USD/JPYの1pipsは6.67USD(1,000円)なので手数料は0.9pips相当、EUR/USDの1pipsは10.00USDなので0.6pips相当です。しかしゴールドの1pipsは1.00USD。同じ6.00USDが6.0pips相当という重さになります。

口座タイプスプレッド取引手数料往復コスト円換算
プロ1.8pips(1.80 USD)0 USD1.80 USD270円
スタンダード2.5pips(2.50 USD)0 USD2.50 USD375円
スワップフリー2.7pips(2.70 USD)0 USD2.70 USD405円
RAW1.2pips(1.20 USD)6.00 USD7.20 USD1,080円

RAW口座はスタンダード口座の約2.9倍のコストになります。「スプレッド1.2pipsが最狭だからRAW口座」と判断すると、実際には最も高いコストを支払うことになります。

口座タイプは無料で追加開設でき、最大8口座まで保有できます。資金移動は即時・無料です。「FX通貨ペアはRAW口座、ゴールドはスタンダード口座」と銘柄によって使い分けるのが、コストを最小化する最も確実な方法です。

必要証拠金とロット数の決め方

1ロットは100オンスです。金価格が2,500USD/オンスなら契約金額は250,000USD、最大レバレッジ500倍で必要証拠金は500USD(約75,000円)となります。

金価格(仮定)1ロットの契約金額必要証拠金(500倍)円換算
2,000 USD/oz200,000 USD400 USD60,000円
2,500 USD/oz250,000 USD500 USD75,000円
3,000 USD/oz300,000 USD600 USD90,000円

FXと同じロット数で建てると、数ドルの値動きで飛びます

自己資金500USD・レバレッジ500倍・金価格2,500USDの前提で、ロスカットまでの値幅を計算しました。金価格が何ドル動くと強制決済されるかを示しています。

保有ロット数必要証拠金許容できる損失ロスカットまでの値幅金価格の変動幅
1ロット500 USD400 USD400 pips4.00 USD
0.5ロット250 USD450 USD900 pips9.00 USD
0.1ロット50 USD490 USD4,900 pips49.00 USD
0.01ロット5 USD499 USD49,900 pips499.00 USD

ゴールドは1日に20〜40USD程度動くことが珍しくありません。1ロットでは4.00USDの逆行でロスカットされるため、自己資金500USDで1ロットを建てるのは現実的ではありません。0.1ロット(49.00USDの値幅に耐える)が実用上の目安になります。

ゴールド取引で注意すべき3点

日次の中断がある

ゴールドはFXと違い、毎日およそ2時間の中断があります(冬時間で5:55〜8:00頃)。この間はレートが配信されず、逆指値も発動しません。再開時に価格が飛ぶことがあります。

マイナススワップが大きい

ゴールドは通貨ペアよりマイナススワップが大きくなりやすい銘柄です。数週間の保有では、スプレッドよりスワップの負担のほうが大きくなります。

値動きの単位が違う

USD/JPYの1日の値幅は1円程度=100pipsですが、ゴールドは20USD=2,000pipsです。pips単位で損切り幅を設定していると、FXの感覚では桁を間違えます。

中長期で保有される場合は、スワップが発生しないスワップフリー口座もご検討ください。ゴールドのスプレッドは2.7pipsとスタンダード口座より0.2pips広くなりますが、保有日数が延びればスワップの負担を上回ります。

よくあるご質問

ゴールドはどの口座タイプが有利ですか?

プロ口座(270円)が最安、次いでスタンダード口座(375円)です。RAW口座は1,080円と最も高コストになります。ゴールドは1pipsの価値が1.00USDと小さいため、定額6.00USDの取引手数料が6.0pips相当という重さになるためです。少額から始めるならスタンダード口座をお選びください。

1pipsはいくらですか?

当社ではゴールドの1pipsを0.01 USDと定義しています。1ロットは100オンスなので、1pips=1.00 USD(約150円)です。0.1ロットなら0.10 USD、0.01ロットなら0.01 USDとなります。

500USDの資金で何ロットまで建てられますか?

金価格2,500USDなら証拠金の上では1ロットまで建てられますが、その場合ロスカットまでの値幅は金価格でわずか4.00USDです。ゴールドは1日に20〜40USD動くことも珍しくないため、現実的には0.1ロット程度(49.00USDの値幅に耐える)が目安になります。

なぜレバレッジが1,000倍ではないのですか?

ゴールドは1日の値動きがFX通貨ペアより大きいため、必要証拠金を確保してロスカットが機能しやすくする目的で500倍としています。レバレッジを下げているのは制限ではなく、証拠金の余力を確保するための設計です。

早朝に思わぬ価格で約定しました

ゴールドは毎日およそ2時間の中断があります(冬時間で5:55〜8:00頃)。この間はレートが配信されず逆指値も発動せず、再開時に価格が飛ぶことがあります。この時間帯をまたぐ場合はロット数を抑えてください。

ゴールドを長期保有したいのですが

ゴールドは通貨ペアよりマイナススワップが大きくなりやすいため、数週間以上の保有ではスワップフリー口座が有利になります。スプレッドは2.7pipsとスタンダード口座より0.2pips広くなりますが、保有日数が延びればスワップの負担を上回ります。

現物の金を受け取れますか?

受け取れません。ゴールドCFDは価格の変動だけを対象とする差金決済取引で、現物の受け渡しはありません。保管コストも不要で、売りから入ることもできます。

ゴールドを0.01ロットから

最小0.01ロット(1オンス相当)から取引でき、FXと同じ口座でそのまま発注できます。口座開設は最短3分・無料で、本人確認まで完了すると口座開設ボーナス30USDが付与されます。

【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。本ページの金価格および計算例は仮定値であり、円換算は1USD=150円による試算です。スプレッドは最小値であり変動制のため拡大します。当社は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。お取引の前に必ずリスク開示をご確認ください。