初心者ガイド

初心者ガイド|最初の1ヶ月で何をするか

海外FXを初めて使う方向けに、口座開設から最初の取引までを具体的な数字で案内します。最初に決めるべきはロット数です。ここを感覚で決めると、相場の方向が合っていても資金が尽きます。0.01ロットから始める理由と、1ヶ月目の進め方をお伝えします。

最初のロット

0.01ロット

口座開設

最短3分

入金なしで試す

デモ+30USD

追加請求

なし(ゼロカット)

最初に理解すべき3つのこと

1|現物は持たず、差額だけをやり取りする

USD/JPYを買っても、実際にドル紙幣が届くわけではありません。買った価格と売った価格の差額だけを円で受け取る(または支払う)取引です。これを差金決済と呼びます。だから「持っていない通貨を売る」こともできます。

2|レバレッジは「危険度」ではなく「必要証拠金の小ささ」

当社のFXは最大1,000倍です。USD/JPY 1ロット(10万通貨=約1,500万円)を、100USD(15,000円)の証拠金で取引できます。

ここで多くの方が誤解します。危険度を決めているのはレバレッジの倍率ではなく、建てたロット数です。1,000倍でも0.01ロットなら1pipsの損益は10円。100倍で1ロットを建てれば1pipsで1,000円動きます。倍率が高いほうが必要証拠金が小さく、同じ資金で余力が増えるため、同じロット数ならレバレッジが高いほうがロスカットまで遠いのです。

3|入金額を超える損失は請求されない

証拠金維持率が20%に達すると強制決済(ロスカット)されます。相場の急変でこれが間に合わず残高がマイナスになった場合、マイナス分は当社が負担し、残高をゼロに戻します(ゼロカット)。追加入金の請求は発生しません。

ただしゼロカットは「入金額を超える損失が出ない」保証であって、「入金額を失わない」保証ではありません。入金した資金は全額を失う可能性があります。「追証がないから安心」ではなく「失ってよい金額しか入れない」と考えてください。

最初のロット数を0.01にする理由

自己資金を50USD(7,500円)入れた場合、ロット数ごとにロスカットまでの距離はこうなります。USD/JPY、レバレッジ1,000倍での計算です。

ロット数1pipsの損益必要証拠金ロスカットまでの値幅
0.01ロット10円1.00 USD約747pips
0.03ロット30円3.00 USD約247pips
0.05ロット50円5.00 USD約147pips
0.10ロット100円10.00 USD約72pips
0.20ロット200円20.00 USD約34pips
0.30ロット300円30.00 USD約22pips

※自己資金50USD、1USD=150円、ロスカット水準は証拠金維持率20%として計算。

0.30ロットだと22pipsでロスカットです。USD/JPYは経済指標の発表時に数分で20pips以上動くことがあるため、相場の方向を正しく読めていても、一時的な逆行だけで終わります。

0.01ロットなら747pips。これは相場が大きく動いても数週間は耐えられる水準です。1pipsが10円なので、100pips逆行しても損失は1,000円。この金額なら、操作を間違えても学習コストとして割り切れます。

最初の目的は利益を出すことではなく、「発注から決済までを一度完走すること」です。注文画面の操作、証拠金維持率の見え方、含み損が出ているときの自分の反応——これを確認するのに大きなロットは必要ありません。

口座開設から最初の取引まで

STEP1|口座タイプとプラットフォームを決める

初めての方はスタンダード口座を選んでください。ボーナスの対象で、取引手数料の計算も不要です。プラットフォームは、FXとゴールド中心ならMT4、株式CFDも扱うならMT5。どちらも開設後の変更はできません。

STEP2|本人確認を先に済ませる

口座開設の直後に本人確認書類を提出してください。未完了だと入金も出金もできません。「利益が出てから出金しようとしたら数日待たされた」という事態を避けられます。承認されると口座開設ボーナス30USDが自動で付与されます。

STEP3|デモ口座で操作を覚える

デモ口座で成行・指値・逆指値をそれぞれ試します。実際に建てる予定のロット数(0.01ロット)で練習してください。デモだからと1ロットを建てても、本番の判断の練習になりません。

STEP4|ボーナス30USDで本番の環境を確認する

入金せずに、付与された30USDで0.01ロットを建ててみます。デモとの違いはスリッページと約定拒否が実際に起こることです。当社の約定率は99.82%なので、1万回に18回は不成立になります。自己資金を入れていないため、失っても支払いは発生しません。

STEP5|入金額を決めて入金する

ここまでの記録をもとに金額を決めます。入金は最小50USDから、手数料は当社負担です。入金ボーナスは累計500USDまで100%が上乗せされるため、証拠金が2倍になります。カードとオンラインウォレットは即時反映されます。

最初の1ヶ月で避けたい5つのこと

損切りを置かない

逆指値を置かないと、ロスカット(維持率20%)まで損失が伸びます。最初から必ず設定してください。「あとで置く」は、含み損が出ると置けなくなります。

ロット数を増やして取り返す

負けた分を次で取り返そうとロットを倍にすると、耐えられる値幅が半分になります。同じ相場でロスカットに達する確率が上がるだけです。

ボーナス分までロットを増やす

証拠金が2倍になったからロットも2倍——これでは耐えられる値幅が元に戻り、1pipsの損失だけが2倍になります。ボーナスは余力として残してください。

指標発表の直前に建てる

スプレッドが平常時より大きく広がり、価格が飛びます。逆指値を置いていても、想定より不利な価格で約定します。発表時刻は事前に確認してください。

含み損に追加する(ナンピン)

平均建値は改善しますが、保有量が増えるため1pipsの損失額も増えます。ロスカットまでの距離は確実に縮みます。意図した戦略でない限り避けてください。

週末をまたいで持ち越す

月曜の始値が金曜の終値から離れる「窓」が発生します。逆指値を置いていても、窓を飛び越えた価格で約定します。慣れるまでは金曜に決済を。

1ヶ月目の進め方

時期やること確認できること
1週目0.01ロットで成行・指値・逆指値を各3回注文画面の操作、約定の速さ
2週目指標発表の時間帯にポジションを持たずに観察スプレッドの拡大幅、価格が飛ぶ幅
3週目逆指値を置いて数日保有する含み損が出たときの自分の反応
4週目記録を見返して入金額とロット数を決める継続できるリスク量

3週目が最も重要です。含み損を抱えた状態で逆指値をずらしたくなるかどうか——この反応はデモ口座では出てきません。ここで自分が我慢できないタイプだと分かれば、そもそもロット数を小さくするか、逆指値をより広く置く設計に変える判断ができます。

口座開設ボーナスの有効期限は30日です。この4週間のスケジュールとちょうど重なります。ボーナスが消滅しても口座は残り、維持手数料もかかりません。

よくあるご質問

いくらから始められますか?

最小入金額は50USD(約7,500円)です。ただし50USDで0.1ロットを建てるとロスカットまで72pipsしかありません。0.01ロットで始めるなら50USDでも747pipsの余力があります。金額よりロット数のほうが重要です。

どの通貨ペアから始めるべきですか?

特定の銘柄を推奨する立場にはありませんが、一般的にスプレッドが狭く流動性の高い銘柄のほうが、コストと価格の飛びの両面で扱いやすくなります。当社ではUSD/JPYが1.2pips、EUR/USDが1.0pips(スタンダード口座)です。ゴールドは値動きが大きく、初めての銘柄としては難度が高くなります。

スマホだけで取引できますか?

発注と決済はできます。ただしスマホアプリはチャート分析が簡易版で、カスタムインジケーターとEAは使えません。分析はPC版、監視と決済はアプリという使い分けを推奨します。PCが用意できない場合は、インストール不要のWebTraderもご利用いただけます。

自動売買から始めてもよいですか?

技術的には可能ですが推奨しません。EAが何を根拠に売買しているか分からないまま稼働させると、損失が出たときに原因を切り分けられません。まず手動で発注と決済を完走し、証拠金維持率の動きを理解したうえでご検討ください。

口座は複数持てますか?

最大8口座まで開設でき、口座間の資金移動は即時・無料です。手法ごとに口座を分けると成績を切り分けやすくなります。ただしボーナスが付与された口座から資金を移すと、移動額に応じてボーナスが比例消滅します。

損失が出たら税金はどうなりますか?

海外FXの損益は雑所得として総合課税の対象となるのが一般的で、国内FXとは取り扱いが異なります。損失の繰越控除も適用されないのが一般的です。個別の申告については税理士または所轄の税務署にご確認ください。当社は税務相談をお受けしておりません。

次に何を読めばよいですか?

学習コンテンツの5段階に沿って進めてください。とくにロスカットと必要証拠金の計算は、入金前に理解しておくべき内容です。用語が出てきたら用語集でご確認ください。

入金なしで、まず0.01ロットから

デモ口座は無料・無期限で本人確認も不要です。本人確認まで完了すると、入金不要で30USDが付与されます。

【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。すべての投資家に適した商品ではありません。本ページは一般的な情報提供であり、投資助言ではありません。お取引は余剰資金の範囲内で行い、事前に必ずリスク開示をご確認ください。