コピートレード

コピートレード|他のトレーダーの取引に自動で追随する

コピートレードは、公開されているトレーダーの取引を自分の口座で自動的に再現する仕組みです。分析やエントリー判断を自分で行う必要がない一方、損失もそのまま再現されます。当社は特定のトレーダーを推奨せず、過去の成績が将来の利益を保証することもありません。仕組み・費用・リスクを正確に理解してからご利用ください。

ロット調整

資金比率で自動

停止

いつでも可能

手数料

利益に対する成功報酬

最低資金

トレーダーごと

仕組み

追随先のトレーダーが発注すると、同じ銘柄・同じ方向の注文が、あなたの口座でも自動的に発注されます。決済も同様に連動します。ロット数は両者の資金比率に応じて自動で調整されるため、トレーダーと同額の資金を用意する必要はありません。

項目内容
追随の方法資金比率に応じて自動でロット数を調整
公開されている情報累計損益・勝率・最大ドローダウン・運用期間
停止いつでも解除可能。保有中のポジションは手動決済も可
手数料利益に対する成功報酬(トレーダーごとに設定)
最低資金トレーダーごとに設定
取引条件あなたの口座タイプのスプレッド・手数料が適用されます

スプレッドと取引手数料は「あなたの口座タイプ」に基づいて発生します。トレーダーがRAW口座でも、あなたがスタンダード口座であればスタンダードのスプレッドが適用されます。同じ取引を再現しても、損益が一致しない主な理由がこれです。

資金比率とロット数の関係

トレーダーの資金が10,000USD、あなたの資金が1,000USDの場合、比率は10分の1です。トレーダーが1.00ロットを建てれば、あなたの口座では0.10ロットが発注されます。

あなたの資金資金比率トレーダー1.00ロット時トレーダー0.50ロット時
5,000USD2分の10.50ロット0.25ロット
1,000USD10分の10.10ロット0.05ロット
500USD20分の10.05ロット0.02ロット(0.025→切捨)
100USD100分の10.01ロット発注されない場合あり

※トレーダーの資金10,000USD想定。当社の最小取引数量は0.01ロットです。

資金が少ないと、計算上のロット数が0.01ロットを下回り一部の取引が再現されないことがあります。この場合、勝ちトレードだけが欠落して損益が乖離する可能性があります。トレーダーが公開している最低資金は、この欠落を避けるための目安として設定されています。下回る金額での追随は推奨しません。

公開情報の読み方

各トレーダーについて、累計損益・勝率・最大ドローダウン・運用期間が公開されます。このうち最も重視すべきは最大ドローダウンと運用期間です。理由は次のとおりです。

勝率は損益を語らない

勝率90%でも、1回の負けで利益をすべて失う手法は成立します。利益を小さく確定し損切りを遅らせれば勝率は上がるため、勝率だけを見て判断すると実態を見誤ります。

最大ドローダウンは耐えられる額か

最大ドローダウン40%なら、資金1,000USDが一時的に600USDまで減る局面が過去にあったという意味です。同じ下落が起きたときに追随を続けられるかが判断基準になります。

運用期間が短い成績は偶然と区別できない

運用1〜2ヶ月の好成績は、相場が特定の方向に動いた結果である可能性があります。少なくとも相場環境が変わる局面をまたいだ期間の実績を確認してください。

公開情報はすべて過去の実績です。高い成績が将来も続くことを示すものではなく、当社が内容を保証・推奨するものでもありません。追随先の選定は、ご自身の判断と責任で行っていただく必要があります。

利用の手順

STEP1|コピートレード用の口座を用意する

裁量取引の口座とは分けることを強く推奨します。当社では1名あたり最大8口座まで開設でき、口座間の資金移動は即時・無料です。口座を分けておけば、コピートレード単体の成績が把握でき、追随を停止する判断もしやすくなります。

STEP2|トレーダーを選ぶ

マイページの一覧から、最大ドローダウン・運用期間・最低資金を確認して選択します。累計損益の大きさだけで選ばないでください。

STEP3|追随を開始する

口座と追随先を紐付けると、以降の新規注文が自動で再現されます。開始前から保有していたトレーダーのポジションは再現されません。成績が乖離する原因になるため、開始直後の数値の違いはこの点を踏まえて確認してください。

STEP4|定期的に確認する

自動といっても放置は避けてください。証拠金維持率と、追随先の手法が変わっていないかを定期的に確認します。ロスカット(維持率20%)はコピートレードの口座でも通常どおり適用されます。

ご利用前に必ずご確認ください

  • 損失もそのまま再現されます。コピートレードは利益を保証する仕組みではありません。追随先が損失を出せば、あなたの口座も同じ方向に損失を被ります。
  • 過去の成績は将来の結果を示すものではありません。長期間好成績だったトレーダーが、相場環境の変化で大きな損失を出すことは珍しくありません。
  • 当社は特定のトレーダーを推奨しません。公開情報の提供は投資助言ではなく、成績の保証でもありません。選定の結果として生じた損失について当社は責任を負いません。
  • 手数料は利益に対して発生します。成功報酬の料率はトレーダーごとに異なり、これに加えてあなたの口座タイプのスプレッド・取引手数料もかかります。手取りは公開されている損益より小さくなります。
  • 約定価格は完全には一致しません。発注のタイミング差により、トレーダーとあなたの約定価格にはわずかな差が生じます。短期売買の手法では、この差が損益に与える影響が相対的に大きくなります。
  • いつでも停止できます。追随の解除はマイページから随時可能です。解除後も保有中のポジションは残るため、必要に応じてご自身で決済してください。

EAとの違い

項目コピートレードEA(自動売買)
判断の主体他のトレーダー(人)プログラム
PCの常時稼働不要必要(またはVPS)
プラットフォーム不問PC版MT4/MT5のみ
事前の検証公開実績を確認バックテストを実施
ロジックの把握できない場合が多い設定値で把握可能

最大の違いはPCを稼働させ続ける必要がない点です。追随の処理はサーバー側で行われるため、あなたの端末の状態に左右されません。一方でEAは設定値からロジックを推測できますが、コピートレードでは追随先が何を根拠に売買しているか分からないまま資金を預ける形になります。

よくあるご質問

自分で取引することもできますか?

技術的には可能ですが推奨しません。同じ口座で裁量取引を行うと、証拠金を共有するため追随側のポジションが想定より早くロスカットされる可能性があります。口座を分けてご利用ください。

複数のトレーダーに同時に追随できますか?

口座ごとに1名の追随となります。複数のトレーダーに追随する場合は口座を分けてください(最大8口座)。1つの口座に複数の追随を設定すると、証拠金の配分が意図しない形になります。

途中で出金できますか?

出金は随時可能です。ただし出金によって資金が減ると資金比率が下がり、以降のロット数も小さくなります。最低資金を下回ると一部の取引が再現されなくなるため、出金額にはご注意ください。出金の手順もあわせてご確認ください。

ボーナスは資金比率の計算に含まれますか?

証拠金としてのボーナスの扱いは口座の設定に依存します。コピートレード口座でのボーナス適用可否は、マイページの口座開設画面でご確認ください。ボーナスを含めて資金比率が計算される場合、出金やボーナス消滅のタイミングでロット数が変動します。

スワップフリー口座でも利用できますか?

口座タイプごとの対応状況はマイページでご確認ください。なおスワップフリー口座はスプレッドが広い設定のため、短期売買を行うトレーダーに追随する場合はコスト面で不利になります。

トレーダーとして自分の取引を公開できますか?

トレーダーとしての登録条件については、サポートまでお問い合わせください。なお日本国内にお住まいの方が、報酬を得る目的で他者の資金運用に関与する行為は、金融商品取引法上の規制対象となる場合があります。詳しくはパートナープログラムの注意事項もご確認ください。

まずは仕組みを確認してから

デモ口座でプラットフォームの操作に慣れてから、コピートレード専用の口座を開設する流れを推奨します。口座は最大8つまで、資金移動は即時・無料です。

【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。コピートレードは利益を保証するものではなく、過去の成績は将来の結果を示しません。当社は特定のトレーダーを推奨せず、追随の結果として生じた損失について責任を負いません。お取引の前に必ずリスク開示をご確認ください。