コモディティ|穀物・ソフトコモディティ8銘柄
とうもろこし、小麦、大豆、コーヒー、砂糖、綿花、ココア、オレンジジュースの8銘柄を最大レバレッジ100倍で取り扱っています。1ロットの単位が銘柄ごとにまったく異なり、ブッシェル・ポンド・トンが混在します。エネルギーと同じく限月(満期)がある点も含め、取引前に確認すべき事項を整理しました。
取扱銘柄
8
最大レバレッジ
100倍
限月
あり
売りから
可能
取扱銘柄と契約サイズ
コモディティで最も注意すべきは1ロットの単位が銘柄ごとに違う点です。数量も単位もそろっていないため、ロット数だけを見て建てると想定外の金額が動きます。
| 銘柄 | 内容 | 1ロット | 仮定価格 | 必要証拠金(100倍) | 円換算 |
|---|---|---|---|---|---|
| CORN | とうもろこし | 5,000ブッシェル | 4.50 USD | 225 USD | 33,750円 |
| WHEAT | 小麦 | 5,000ブッシェル | 5.50 USD | 275 USD | 41,250円 |
| SOYBEAN | 大豆 | 5,000ブッシェル | 10.00 USD | 500 USD | 75,000円 |
| SUGAR | 砂糖 | 112,000ポンド | 0.20 USD | 224 USD | 33,600円 |
| COTTON | 綿花 | 50,000ポンド | 0.70 USD | 350 USD | 52,500円 |
| COFFEE | コーヒー | 37,500ポンド | 2.00 USD | 750 USD | 112,500円 |
| COCOA | ココア | 10トン | 5,000 USD | 500 USD | 75,000円 |
| OJUICE | オレンジジュース | 15,000ポンド | 3.00 USD | 450 USD | 67,500円 |
同じ1ロットでも必要証拠金が3倍以上違います
上表の仮定価格では、砂糖の224USDに対しコーヒーは750USD。単位が「ポンド」で共通していても、数量が112,000と37,500で異なり、価格も10倍違うためです。
必ずMT4・MT5の発注画面でロット数を入力し、自動表示される必要証拠金をご確認ください。「気配値表示」で銘柄を右クリックし「仕様」を開けば、契約サイズも確認できます。
価格は計算方法を示すための仮定値であり、実際の必要証拠金はその時点の価格により変動します。最小取引数量は0.01ロットで、とうもろこしなら50ブッシェル相当・必要証拠金2.25USD(約340円)から取引できます。円換算はすべて1USD=150円による試算です。
コモディティでもRAW口座が有利です
エネルギーと同じく、コモディティは1ロットあたりの契約金額が大きいため、定額6.00USDの取引手数料が相対的に軽くなります。とうもろこし(CORN)を例に計算しました。
| 口座タイプ | CORNのスプレッド | 取引手数料 | 往復コスト | 円換算 |
|---|---|---|---|---|
| RAW | 0.005 USD(25.00 USD) | 6.00 USD | 31.00 USD | 4,650円 |
| プロ | 0.007 USD(35.00 USD) | 0 USD | 35.00 USD | 5,250円 |
| スタンダード | 0.009 USD(45.00 USD) | 0 USD | 45.00 USD | 6,750円 |
| スワップフリー | 0.010 USD(50.00 USD) | 0 USD | 50.00 USD | 7,500円 |
CORNの1ロットは5,000ブッシェルなので、取引手数料6.00USDはとうもろこし価格0.0012USD分に相当します。最小変動0.0025USDの半分以下であり、コスト全体に占める比率は小さくなります。
口座選びの一般法則
RAW口座の手数料が重いか軽いかは、1ロットあたりの最小変動の価値で決まります。FX・エネルギー・コモディティ・シルバー・仮想通貨のように契約金額が大きい銘柄ではRAW口座が有利、ゴールド・プラチナ・株価指数のように1単位が1.00USD前後の銘柄では不利になります。
スプレッドは銘柄ごとに大きく異なり、流動性の低い銘柄ほど広くなります。上表はCORNの例であり、他の銘柄はMT4・MT5の「気配値表示」で実際の水準をご確認ください。
限月とロールオーバー
コモディティCFDが参照しているのは先物価格です。先物には限月(満期)があり、期限が来ると次の限月へ切り替わります。次の限月の価格は現在の限月と一致しないため、切替時に価格が不連続に動きます。
| 項目 | 当社の扱い |
|---|---|
| 切替時の価格差 | 調整額としてポジションに加減算します |
| 損益への影響 | 中立(切替そのものでは有利にも不利にもなりません) |
| 逆指値・指値の価格 | 自動では移動しません |
| 切替スケジュール | MT4・MT5のお知らせと会員ページで事前にご案内します |
| ポジションの強制決済 | 行いません(切替後も保有は継続されます) |
切替後は逆指値・指値を設定し直してください
損益は調整により中立化されますが、設定済みの注文価格は移動しません。切替で価格が飛ぶと、意図しない水準で約定する、あるいは注文が意味をなさなくなることがあります。持ち越される場合は、切替スケジュールを確認したうえで注文を見直してください。
農産物は作付けや収穫のサイクルに応じて限月ごとの価格差が生じやすく、エネルギーより切替の影響が大きくなる場合があります。長期の買い持ちでは、現物価格の推移とCFDの損益が乖離していく点にご留意ください。
コモディティ取引の注意点
流動性が最も低いカテゴリー
当社が扱う8カテゴリーの中で、コモディティは取引参加者が最も少ない部類です。スプレッドが広く、急変時のスリッページも大きくなりやすいため、ロット数は控えめに設定してください。
天候で急変する
農産物は天候・作柄・輸出規制によって短時間に大きく動きます。経済指標と違い発生が予測できないため、逆指値を置いていても飛び越えて約定することがあります。
取引時間が短い
銘柄によって取引時間が異なり、FXより大幅に短い銘柄もあります。クローズ中に材料が出ると、再開時に価格が飛びます。
| 取扱銘柄数 | 8銘柄 |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 最小取引数量 | 0.01ロット |
| 最大保有ロット数 | 50ロット(プロ口座は100ロット) |
| 取引時間 | 銘柄により異なります |
| 限月 | あり(切替時に調整が行われます) |
| スワップポイント | あり(3倍計上日が金曜の銘柄もあります) |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率 20% |
| ゼロカット | あり(追証なし) |
| 売りポジション | 可能 |
| 現物の受け渡し | ありません |
よくあるご質問
同じ1ロットなのに必要証拠金が違うのはなぜですか?
1ロットの契約サイズが銘柄ごとにまったく異なるためです。とうもろこしは5,000ブッシェル、砂糖は112,000ポンド、ココアは10トンと、数量も単位も統一されていません。発注前に必ずMT4・MT5の画面で必要証拠金をご確認ください。
コモディティはどの口座タイプが有利ですか?
RAW口座です。1ロットあたりの契約金額が大きいため、定額6.00USDの取引手数料が相対的に軽くなります。CORNの往復コストはRAW口座4,650円、スタンダード口座6,750円です。ゴールドや株価指数とは逆の結論になります。
限月が切り替わると損をしますか?
損得は生じません。切替時の価格差は調整額としてポジションに加減算されるため、切替そのものによって損益が有利にも不利にもなりません。ただし設定済みの逆指値・指値の価格は自動では移動しません。切替後に設定し直してください。
現物を受け取ることはありますか?
ありません。CFDは価格の変動だけを対象とする差金決済取引で、現物の受け渡しはありません。倉庫や輸送の手配も不要です。
売りから入れますか?
入れます。買いと同じ手順で売りポジションを建てられます。価格の下落局面でも収益機会を狙えます。
少額から試せますか?
試せます。最小取引数量は0.01ロットで、とうもろこしなら50ブッシェル相当・必要証拠金2.25USD(約340円)から取引できます。流動性が低いカテゴリーのため、まず小さいロットで値動きの癖を確認することを推奨します。
取引時間はFXと同じですか?
違います。コモディティは銘柄ごとに取引時間が異なり、FXより大幅に短い銘柄もあります。クローズ中は逆指値が発動せず、再開時に価格が飛ぶことがあります。銘柄ごとの時間はMT4・MT5の「仕様」でご確認ください。
コモディティ8銘柄を1つの口座で
FX・ゴールド・株価指数と同じ資金でそのまま発注できます。口座開設は最短3分・無料で、本人確認まで完了すると口座開設ボーナス30USDが付与されます。
【リスク警告】CFDおよびレバレッジ取引は高いリスクを伴い、投資した資金の全額を失う可能性があります。コモディティは流動性が低くスプレッドが拡大しやすいうえ、天候や輸出規制により短時間で大幅に変動することがあります。限月の切替時には価格が不連続に動きます。本ページの価格および計算例は仮定値であり、円換算は1USD=150円による試算です。当社は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。お取引の前に必ずリスク開示をご確認ください。
